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BASEMENT BAR 20TH ANNIVERSARY SHIMOKITA KITCHEN 「7288日目のイベント!」 @ 下北沢BASEMENT BAR [モーモールルギャバン]

20150501


2番手のこっけんろーるBANDの途中から。
人の少ないとこ、少ないとこ、て進んで行ったら奥の奥まで行ってしまった。
矢島くんの右肩らへんを後ろから眺める、へんなポジション。
リハーサルでサタデー・ナイト・フィーバー演ったのをその場所から見てたんだけど、
どんだけ激しく叩いても身体がぶれない。
あと、左側のクラッシュの位置がめちゃめちゃ高いのは、何故。欠けてたし。

遺伝子スタートで烏龍ハイ、このまま突っ走るかと思ったら、
てある意味突っ走ってはいるけど愛のテーマ。ちょっと泣きそうになるフレーズある。

ハイヒールブルースのイントロに辿り着くまでのドラムソロがこれでもかっ!くらい長くて、
しかもあまりに激しく美しいので、は〜たまげた、てしばらく見とれてた。
で、欠けたシンバルはこの曲の最後に1度だけ出番あった。

矢島くんの乳首のまわりぐるっと丸く囲んだ線がまだ残ってて、
確か、こないだのキュウソとの対バンのときの?
そっからモーモーのドラムとベースは身体洗わない、だってタモさんもそう言ってたもん!
とか言う話どんどん逸れて、
「ゲイリーのあの自撮アップはなんなの?!」ていうあの場にいた多くの人が知りたかったであろう質問がユコさんの口から!
その答えは「だって、アップするとみんなお気に入りに入れてくれるから…。」
みんなマジでお腹から笑った、まじで。今日のハイライトだった、ここ。
照れ隠しっぽく「いつもなら、っっざげんなおまえら!!てとこだけど、今日はベースメントバー20周年だからここには愛しかない、だから愛を叫んでやるぜ!」てLoVe SHouT!

サイケのパンティーコールの中、矢島くんがステージ降りてフロアの真ん中をうしろまで、
はずしたネクタイは投げずに誰かにお届けしたみたい。
戻って来て、次はJ-POPの限界。1枚目のパンツを片手にまた降りてったけど、そのまま持って帰ってきて、ステージの上から後ろ向いてぽいっ、と。
ユコさんも今日は降りて来て、キーボードがダイバーのようにステージまで運ばれてくのが面白かった。

アンコール、はまず、まるりん登場。
「20周年おめでとう、20年前、たら僕は14歳。」
からはじまる多感な時期トークでどんどん下ネタの収拾がつかなくなってそわそわしながら2人が出てくるのを待っている、
そんなまるりんが地に落ちて行く姿を裏から見守る矢島くんとユコさん。

結婚が願望ないけど玉の輿に乗りたい話から2.5次元の話からヒモの話から今、2ちゃんにモーモースレないんだよ、て話から、止まらない。
「ね、うちらもっかい活動休止しようか、人としてやり直せるまで…。」
てユコさんがうまくまとめたとこで天の声「終電なくなるので、このへんで〜。」
最後の1曲、スシェンコ・トロブリスキー。


セットリスト
01. ユキちゃんの遺伝子
02. POP! 烏龍ハイ
03 .愛のテーマ
04. ハイヒールブルース
05. LoVe SHouT!
06 .ユキちゃん
07 .サノバ・ビッチェ
08 .サイケな恋人
EN
01. スシェンコ・トロブリスキー
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