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大森靖子&THEピンクトカレフ「トカレフ」発売記念ワンマン @ 新宿LOFT [大森靖子]

20150512_2





ピントカ見るのは多分4回目くらい。今日で最後。
最終公演、てのに気を取られてて、レコ発だ、てのをすっかり忘れていた。

10分押しくらいでスタート。
メンバーが出て来てそれぞれの場所へ。
大内ライダーがピンク色の被り物ていうのか、頭だけでなく全身覆われて左右に動くのがやっと、みたいなピンク色のものを被って登場、胸には安産なんとか、て書いてあった。安産の先は見えなかった。ちなみにダンボール製。
最後に大森さんが出て来たんだけどベース持てないその姿を見て「それどーすんの?え?はじめていいの??」て話すと大内ライダー、お客さんの上にダイブ→被り物はがれる→楽器が演奏できる身体になって戻って来る→1曲目のhayatochiriでスタート。

音楽が鳴ってるところ以外で変に感情があらわにされることもなく、淡々と熱さが同時に成立してた、最後まで。

子供ができたことを発表してからは初めてのライブだったので、そういう目で見ちゃって勝手にハラハラする。
あんまり前に出でこなくていいよ〜、とか思っちゃう。ザ・老婆心。

アンコールの手拍子と一緒に「安産!安産!!」て叫んでる男子がいて、ちょっと笑ってしまった。
でも無事生まれてきてくれるといいね。

アンコール2曲目の堪忍袋は予定になかったのに大森さんが急にうたいだしたみたいで、
後ろ向いて目配せぽいのしてたから、ああ、て思ったらやっぱり。
片手で足りるほどしか見てないけどピントカの大森さん、てそんな感じの印象あるよ。

パーティードレスは4年前、新宿Motionでの初ライブの1曲目だったんだって。
全然関係ないけど、仕事してて疲れて来るとこのうたのサビの部分が頭ん中ぐるぐる回ってくるよ、
♪バスルームのタイルに死ねとか書いて水で流して〜、てとこが。
最後の曲はワンダフルワールドエンド。おしまい。

この曲はピントカバージョンがすきだな、とか弾き語りもいいけどピントカで聴くのもいいな、とか、それなりに想い出はあるけど、思い入れや思い込みがない、ていうのはなんて気楽なんだろう。

外出たら台風で大雨。

セットリスト
01. hayatochiri
02. 背中のジッパー
03. Over The Party
04. 苺フラッペは溶けていた
05. 新宿
06. 絶対彼女
07. ミッドナイト清純異性交遊
08. きゅるきゅる
09. 料理長の音楽は豚肉の焼ける音だった
10. 最終公演
11. 歌謡曲
EN
01. 少女3号
02. あたし天使の堪忍袋
03. パーティードレス
04. ワンダフルワールドエンド
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